ふくらはぎ療法

ふくらはぎ療法とは

「ふくらはぎ」は第二の心臓と呼ばれています。

動物には「ふくらはぎ」がありません。
しかし、脊椎動物が、二足歩行を始めたとき、頭が高い位置になるため、脳に血液を送る際に高い血圧が要求されました。
それで、血流を保つため、人間の下腿には強力な筋肉群が出来上がったのです。

これが人類のみが有する「ふくらはぎ」、すなわち「第二の心臓」なのです。
その証拠に、心臓とふくらはぎはどちらも「横絞筋」という同じ種類の筋肉で作られています。

体内循環を完結するには、下腿を構成する筋肉群が心臓のポンプ作用となり、静脈血を心臓に送り返す必要があります。
「ふくらはぎ」のこの機能に注目し、物理的刺激を与えることにより、状況を改善する方法を「ふくらはぎ療法」と言います。

この方法は、1974年石川洋一医師(イシカワ)により、腕に入れた点滴が、ふくらはぎを刺激することにより促進されたという偶然の機会に観察され、それ以来、長年にわたり臨床例を重ね、確立されました。

当院院長はイシカワメソッド普及協会(故石川洋一名誉会長)より「カーフィスト(ふくらはぎ療法士)」として認定されています。

ふくらはぎ療法士認定状
  • ふくらはぎ療法はバランス活性療法とは違う療法になりますので各自の希望により施術いたします。
    来院時にその旨お話しください。
  • ふくらはぎ健康法として日々実施していただけると更に効果的な療法になります。
  • ご希望により、ふくらはぎ健康法の指導もさせていただきます。
    様々な効能がありますので、お悩みの方はお試しください。

ふくらはぎ療法の効能

  • 静脈血を心臓に戻し、血流を円滑に促進するため、心臓の負担が軽減され体内循環がスムーズになり、血圧が安定します。

  • 体内循環の速度、量も増えるため、全身の組織細胞に十分な酸素や栄養物を運び、老廃物を除去し運び去る働きがあります。

  • 血液の潅流が選択的に行われ、病変部により多量の血液を送り治療を促進すると同時に、自己治療の作用を促します。

  • 免疫力を高めます。

  • 各種ホルモンの筋肉、毛細血管への流入を助けます。

  • 基礎代謝を高め、新陳代謝を促進し、体温を上げます。

  • 細胞を若返らせ、加齢を遅らせ、身体の内部から美しくなります。

  • 脳細胞を活性化させます。

  • 乳幼児の免疫力を高め、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、免疫不全、感冒などを治癒する

このような症状に効果があるといわれています。

高血圧、脳梗塞、狭心症、心不全(どうき・息切れ・むくみ)、糖尿病、胃腸障害、腰痛、アトピーなどの皮膚疾患、ぜんそく、静脈瘤、生理痛、便秘、冷房病、偏頭痛、手のけいれん、不眠、肥満、過労、疲労、若返り、乳幼児の疾病

ふくらはぎマッサージ

石川先生の著書
『ふくらはぎ健康法』(実業之日本社)
『万病に効くふくらはぎマッサージ』(マキノ出版)など。